<Press Release>

2024年8月7日

 

※本資料は米国ニュースキン エンタープライズ社が発表したプレスリリースの抜粋・翻訳となります。

 

ニュースキン エンタープライズ社
ギネス世界記録「Most People Packing Meal Kits in 24 Hours
(24時間で食事キットを袋詰めした最多人数)タイトル達成

創業40周年を記念して、ニュースキンの会員と社員、地元のパートナー団体が、
全米の子どもたちのために550,000食以上の食事キットの袋詰め作業を行いました

 

ギネス世界記録Most People Packing Meal Kits in 24 Hours_1

 

ユタ州プロボ市―2024年7月29日― 世界をリードする革新的なビューティー&ウェルネス カンパニーを目指すニュースキン エンタープライズ社(NYSE: NUS*)は、「Most People Packing Meal Kits in 24 Hours」(24時間で食事キットを袋詰めした最多人数)ギネス世界記録™タイトルに認定されたことを発表しました。

 

* NYSE:ニューヨーク証券取引所、 NUS:ニュースキン エンタープライズ社のティッカー シンボル

 

ニュースキンは、創業40周年を記念したグローバル イベントの「L!VE West 2024」の開催と同時に、ユタ州ソルトレイクシティのソルトパレス コンベンション センターでサービス プロジェクトを実施しました。当プロジェクトは、7月25日午後6時に開始され、24時間で2,196名が参加。MTN OPS、ユタ ジャズ、ハンガー ファイト、スワイヤー コカ コーラ、アシュベリー オートモーティブ グループなどの団体と協力して、550,000食以上の食事キットを袋詰めにしました。これらの食事キットは、コンボイ オブ ホープおよびユタ フード バンクによって、全米で支援を必要としている子どもたちに届けられる予定です。

ニュースキン エンタープライズ 最高経営責任者 兼 社長であるライアン ナピアスキーは、次のように述べています。「40年前、ニュースキンは、世界のForce for Goodとなるという基盤の上に築かれました。私たちの取り組みは素晴らしいものであり、それをお祝いするために、記録達成の方法でコミュニティに恩返しをしたいと考えていました。世界のForce for Goodとなることは、私たちが行うすべての活動の中心にあります。今後も引き続き、恩返しを続けていくことを楽しみにしています」。

ニュースキンは毎年、世界中の約50のマーケットでフォース フォー グッド デイを開催し、創業を祝うと共に地域社会に還元しています。今回、米国ではニュースキンが毎年恒例のお祝いイベントとして、この記録に挑戦するプロジェクトを実施しました。その他のグローバル サービス プロジェクトには、以下のようなものがあります。

 

  • ヨーロッパ:マラウイの子どもたちと共に、戦争で荒廃した国や地域の子どもたちのために救急箱を組み立てました。
  • インドネシア:先天性心不全をもつ現地の子どもたちと工作物を制作しました。
  • 日本:ひとり親世帯の子どもたちなどに食品を届けるために、仕分けや梱包作業を行いました。
  • 韓国:ワールド ビジョン コリアのためにランチボックスを作成しました。
  • 中国本土:文房具、スポーツ用品、書籍で多数の学校を支援しました。また、世界環境デーにゴミ拾いも行いました。
  • 太平洋地域:オーストラリア赤十字社のために献血を主催しました。
  • シンガポール:地元のフードバンクと提携し、支援を必要とする人々に食料をお届けしました。
  • 東南アジア:支援を必要とする人々に食料を供給するために、売れ残った果物や野菜をコミュニティの冷蔵庫に補充しました。
  • 台湾:支援を必要とする子どもたちのために靴、衣類、スクールバッグを集めました。
  • タイ:小児心臓外科財団のためにギフトバッグを作成しました。

 

ギネス世界記録について

「ヨーロッパで最速の狩猟鳥は何ですか?」 という問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録(Guinness World Records:以下GWR)が設立されました。ジムの階上の一室でまとめた1冊の本から始まったGWRは、現在、ロンドン、ニューヨーク、マイアミ、北京、東京、ドバイにオフィスを構える世界的なマルチメディア ブランドへと成長しました。今ではGWRは書籍だけでなく、テレビ番組、ソーシャル メディア、ライブイベントを通じて、世界クラスのコンテンツを配信しています。また、GWRの社内コンサルタントは、世界中のブランドや企業と緊密に連携し、世界記録の挑戦を取り入れて、受賞歴のあるキャンペーンを実施したり、ビジネス ソリューションを提供したりしてきました。GWRの究極の目的は、個人、家族、学校、グループ、企業、コミュニティ、さらには国全体の人々に、世界記録に挑戦する素晴らしさを伝え、参加を促すことです。この記録挑戦のコミュニティに参加したい方や、最初の質問に対する答えを見つけたい方は、guinnessworldrecords.comをご覧ください。