リーディング ボーナス補足事項

リーディング ボーナス補足事項

ダウンラインのブランド メンバーがブランド レプリゼンタティブ資格を取得すると、自分のグループから独立します。独立したブランド レプリゼンタティブのGSVを自分のGSVに含めることはできませんが、そのGCSVの最大10%を「リーディング ボーナス」として取得することができます。
本ボーナスは、ブランド メンバーが後述の要件を満たす「ニュースキン専属ブランド メンバー」として活動する限りにおいて、最大第6世代まで取得できます。つまり、ニュースキン製品を販売すると共に、ダウンラインのブランド レプリゼンタティブをサポートし続けるという、ニュー スキン ビジネスにおけるリーダーとしての実績に応じて取得できるボーナスです。
従って、他のダイレクト セリング企業*1の直接的あるいは間接的なブランド メンバーまたは代理店である場合、直接あるいは間接に何らかの利益(金銭、他)を得ている場合、または形式のいかんを問わず他のダイレクト セリング企業とディストリビューター契約をしている場合、もしくは他のダイレクト セリング企業のオーナー、従業員、コンサルタントである場合には、第1世代のブランド レプリゼンタティブ数またはリーダーシップ チーム数に関わらず、第3〜第6世代までのリーディング ボーナスを取得することはできません。詳細は、以下のとおりです。

ブランド レプリゼンタティブは、「ニュースキン エンタープライズ社 <米国内>」または「ニュースキン インターナショナル社 <米国外>」、もしくは「他の関連会社」(これらを、以下「ニュースキン」)と独立事業主として契約したブランド メンバーのリーダーです。よって、ブランド レプリゼンタティブは製品の販売、ダウンラインの教育、ビジネスのプロモーション等、リーダーとして相応しい活動を行わなければなりません。 ブランド レプリゼンタティブが第3〜第6世代のリーディング ボーナスを取得するには、製品のマーケティングを行い、ダウンラインのブランド レプリゼンタティブのグループを教育し、ビジネスのプロモーションを率先して行うなど、相当な時間を費やすことが想定されます。よって、他のダイレクト セリング企業の直接的あるいは間接的なブランド メンバーまたは代理店である場合、直接あるいは間接に何らかの利益(金銭、他)を得ている場合、または形式のいかんを問わず他のダイレクト セリング企業とブランド メンバー契約をしている場合、もしくは他のダイレクト セリング企業のオーナー、従業員、コンサルタントである場合(これらを、以下「利権」*2)には、その利権を保持する限り「ニュースキン専属ブランド メンバー」にはあたらず、第1世代のブランド レプリゼンタティブ数またはリーダーシップ チーム数に関わらず、第3〜第6世代のリーディング ボーナスは取得できません。 また、ブランド レプリゼンタティブが他のダイレクト セリング企業より利権を得た場合、ニュースキンに対し5営業日以内に、その旨申告する必要があります。利権を保持している期間は、ニュースキンから第3〜第6世代のリーディング ボーナスは取得できません。また、ブランド レプリゼンタティブは以下の事項に同意するものとします。

i)ブランド レプリゼンタティブ保持期間中に利権保持があった場合、当該利権保持期間中に支払われた第3〜第6世代のリーディング ボーナスをニュー スキンに対し返金する義務があること。
ii)ニュースキンは、責任を負うブランド レプリゼンタティブに直接返金の請求を行う権利があること。
iii)ニュースキンは、自らの判断において、ニュースキンがブランド レプリゼンタティブに支払うべきボーナスの未払い分または将来発生するボーナスと、返金を受けるべき金額を相殺できること。

なお、申告義務を怠った場合には、ブランド メンバー規約に定められた措置がとられる場合があります。

*1 「他のダイレクト セリング企業」とは、販売や報酬における制度および組織形態のいかんに関わらず、商品やサービスの提供を消費者に直接行う、ニュー スキンおよびその関連会社を除く組織、個人および事業体を指します。
*2 ブランド メンバー規約で定めています。

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